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6月4日から10日まで「歯と口の衛生週間」でした

1928年(昭和3年)に「虫歯予防デー」として実施され、2013年から現在の名称
「歯と口の衛生週間となっています。

なぜ現在はその名称に〝むし歯〟の文字がないのか。
それは、現代人が歯を失う原因として最も多いのはむし歯(う蝕)ではなく、
歯周病であるためなんです。


しかも、その罹患率は初期段階の歯肉炎を含めれば331万5000人、
有病率は20代で約7割、30~50代では約8割、60代で約9割と言われているのです。

厚生労働省平成26年患者調査の概況 」より。

そんな今や〝国民病〟とも呼べる歯周病を予防するには、どんなケアが
有効なのでしょうか?


むし歯や歯周病の予防ということでは、まず歯みがきを連想する人がほとんど
だと思います。

そもそも、なぜ歯は磨かなければいけないのでしょうか?

口の中には約100億個の細菌が存在すると言われ、その中に虫歯菌や歯周病菌も
含まれます。ただし、彼らは単独では発症しません。


むし歯の場合、歯に付着した食べ物かすに含まれる糖と結合して酸を生成。
この酸が歯を溶かし、むし歯となっていきます。

歯周病菌も食べ物かすを分解して、ばい菌の巣である歯垢を作り出し、歯肉炎を
起こします。

そこで毎日の歯みがきによって食べ物かすや歯垢を除去して、菌の繁殖を防ぐ
ことが大切になってくるのです。

 

歯磨きは、食事の30分後を目安に行うことをおすすめします。

食べ物を食べても、唾液の自浄作用によって口の中は酸性から中和されます。


唾液が酸を中和するまでは歯は酸性に傾いており、酸性のときに歯ブラシで
こすってしまうと、歯がすり減る原因になってしまいます。

ですから、中和が完了する食後30分あたりで歯を磨くのがよいのです。

食べて30分後の歯磨き・・そんな時間に歯磨きなんて出来ないという方には
ガムを噛むことをオススメします。

ガムでは食べ物かすや歯垢を除去出来ませんが、噛む事によって唾液が口内を
消毒してくれます。


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