たまには手抜きでもおいしいレトルト食品は上手に活用しよう
本格派のカレーをレトルトで楽しみたい方におすすめ
エム・シーシー食の品100時間以上かけて仕上げるチキンに合うこだわりのカレー200g
油の中でスパイスを煮出し、炒めたまねぎを加えてとろりとするまでソテーし、十分に炒めて甘味を引き出した野菜とフルーツ、ヨーグルト、ココナッツパウダー、独自のスパイスで仕上げたソースに鶏もも肉を加えています。
ルウの焼き上げ&熟成に23~50時間かけているというカレー。
その他、野菜のソテー&熟成に19~44時間、ソースの寝かせ(熟成)にも数十時間かけ、合計100時間かけて作るというこだわりぶりです。
ピリッとした刺激があり味がしっかりして、タイカレー風食感です。
化学調味料を使用せずに素材のうまみをいかしました。もちろん日本製ですよ。
旨味やコクをしっかり感じ、まろやかで風味ある味わいを堪能できます。
レトルト食品は温めればすぐに食べられるので、買い置きしていれば忙しい時にはとても重宝しますね。
それに本格的な味も楽しめるのですから…優れものです。
1968年に大塚食品が世界初の市販レトルト食品『ボンカレー』を阪神地区で限定発売したのが日本のレトルトカレーの始まりだが、
その後次々とレトルト食品が発売され、ハンバーグやミートボールなど子供が大好きということで種類も販売量も伸ばしてしていったようです。
近年は電子レンジに対応したレトルトパウチ食品が一般化され、1年以上も保存が可能な商品も開発されている。