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「味噌」「しょう油」などの発酵食品を食べることが少なくなってきているそうだ

万田発酵が全国の男女1800人に調査を行った結果、5年前に比べて「味噌」「しょう油」などの発酵食品を食べる機会が減ったという人が多くいることがわかりました。

 

 

チーズ・ヨーグルトは摂取量が増え、味噌・しょう油は減少しています。

何となく健康に良さそうなイメージのある「発酵食品」ですが、身体にいいとされているのは発酵食品の多くに「乳酸菌」が存在するから。

 

発酵食品と聞くと何をイメージしますか?

塩麹」や「醤油麹」など発酵調味料が流行し、「肉を柔らかくする」「旨みやコクがアップする」などの調理効果が近年とても注目されています。

 

発酵とは、食品に含まれる成分を菌が分解し、新たな成分へと生まれかわった状態のことです。

 

発酵をする菌は、乳酸菌、麹菌、酢酸菌、酵母菌、納豆菌など。乳酸菌は牛乳を分解してヨーグルトを作り、麹菌は大豆を分解して味噌を、酢酸菌は米をお酢へ、酵母菌は強力粉をパンへ、納豆菌は大豆を納豆へと変化させます。

 

さらに、栄養価や旨み成分、香りを格段に高めてくれるのです。

食品を放置することで、美味しくなったり、膨らんだり、香りが良くなったりするなんて魔法のようですね。

 

私たちが普段目にするしょうゆやヨーグルトも乳酸菌を含んでいます。

乳酸菌には、「動物性」と「植物性」の2つの種類があることは知っていますか?

 

「動物性乳酸菌」はチーズやヨーグルトに含まれ

「植物性乳酸菌」は味噌やしょう油などに含まれます。

 

今回、調査対象者に5年前と比べて食べる頻度が増えた「発酵食品」について聞いてみると、

1 パン(57.2%)

2 ヨーグルト(57.1%)

3 酢(50.0%

4 納豆(48.4%)

5位 チーズ(48.1%)

 

と ヨーグルト チーズ という動物性乳酸菌を多く含む食品が上位にランクイン。

反対に5年前と比べて食べる頻度が減ったと感じているについて聞いてみると、

 

1位 しょう油55.9%)

2位 味噌(52.4%)

3位 鰹節(51.3%)

4位 みりん(49.2%)

4位 漬物(49.2%)

 

と、ほとんどが植物性乳酸菌を含む発酵食品という結果になりました。

 

「醤油」「味噌 」などの摂取量が減るのは、“塩分”を気にしているのかもしれない。

 

一方で、調査の結果によると、「肌への自信がない」人は、「自信がある人」に比べて

発酵食品不足を実感する傾向にあるそうです。

 

特に素肌に自信のある人は、あらゆる発酵食品を12回摂取するなど、発酵食品は

アンチエイジングにもつながるようだ。

 

この結果について、"腸のスペシャリスト"として数多くのテレビ番組に出演する松生クリニック松生恒夫医師は、日本の食生活が欧米化したことで植物性乳酸菌の摂取が減り、動物性乳酸菌の摂取が増えたのだと指摘します。

 

確かに朝食を例にとってもご飯に味噌汁、漬物という組み合わせよりもパンやヨーグルトで済ませるという人が多くなっている気がします。

 

「植物性乳酸菌は、体内に取り込まれても胃液や腸液に耐えて生きることができます。

つまり、長く体内で働き、おなかの調子を整えるがあるのです」 と話します。

 

動物性乳酸菌は、ほとんどが胃酸に弱く、腸まで届かず分解されてしまうのですが、植物性の餌となり、活発化させる役割があるのです。

さらに動物性は、分解されやすいものの、直接腸内を刺激して、免疫力を高め、整腸作用を高めてくれるす。

動物性は、主に乳糖を体内で乳酸に変え、それを養分として増えていきます。

栄養面では、牛乳が非常に優れています。

 

私たちは食事で漬物などを食べ、食後にヨーグルトを食べるなどしてどちらか片方だけを摂取するのではなく、植物性乳酸菌も動物性乳酸菌もバランスよく摂る事によって、食生活やストレス、運動不足などで増えてしまった悪玉菌を善玉菌に変え、腸内環境を良くし、きれいにしていくことができるのです。

 

「腸内環境」を健康に保つためには動物性乳酸菌を多く含む発酵食品だけでなく、植物性乳酸菌を含む発酵食品もしっかり摂ることが大切ですね。

 

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